2006/11/27
赤れんが庁舎売店、条件は「中国語に対応」道が出店者公募(北海道新聞)
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061124&j=0024&k=200611238023
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061124&j=0024&k=200611238023
財政難に対応するため道有資産の有効活用を進めている道は、赤れんが庁舎一階の売店を民間企業に開放することを決め、出店者の公募を始めた。中国や台湾人観光客の増加を受け、公募条件に「中国語を話せる人員の配置」を盛り込み、観光振興にも貢献させる考えだ。
赤れんが庁舎には職員厚済会の売店があるが、職員の福利厚生目的のため家賃は無料だった。また、実際の品ぞろえは観光土産が中心で「本来の目的にそぐわない」との声があった。このため道は現在の売店の営業をやめ、目的を来庁者の利便性向上に切り替えて民間業者に開放する。これにより月額十三万七千円の家賃収入を見込む。
応募資格は、道内に本社を持つ企業か個人経営者。また、札幌の観光名所として中国や台湾などから年間四十四万人の観光客が訪れていることから、中国語を話せる人員の配置を応募条件に加え、外国人観光客へのサービスを充実させる。
公募期間は十二月六日まで。総務部次長や民間有識者による選定委員会をつくり、来年二月に出店者を決定。新年度から新店舗を開設する。
道はこのほか、札幌市中央区北二西七の道民活動センター「かでる2・7」二階のレストランの新たな出店者も募集を始めたほか、道庁別館のエレベーター内に企業広告用スペースを設け、広告主を募っている。
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